高砂建設の外断熱工法(乾式工法)

こんにちは!「高砂建設を知っとこ」です。今日も高砂建設についてのお話をさせていただこうかと思います。
今回は高砂建設でも使われている外断熱工法についてです。この外断熱工法は、高砂建設ではソーラーサーキットの家というものに使われているんですが、一口に「外断熱工法」と言ってもこれには結構な種類があるんですよね。細やかな分類を含むと30を越える工法が存在するそうなんですが、大きく分けると湿式工法と乾式工法になります。このうちの一つ、乾式工法について、説明させていただきます。
乾式工法とは、コンクリート躯体から支柱を張り出し、外壁を支える工法です。湿式工法と比較し、外壁材と断熱材に制限が少ない反面、イニシャルコストが上がる傾向があるそうですね。また、形状の複雑な建物では徹底した断熱施工が難しく、デザイン的な制約が比較的大きいようです。EV外断熱工法などが主な例ですね。
高砂建設がどちらのタイプを使っているのかは分かりませんが、調べてみると結構面白いことが分かります。
こういった建築についての話は、やっぱり勉強になりますね(^^)

高砂建設と監理技術者について

皆さんお久しぶりです。今日は高砂建設と監理技術者についてということで監理技術者のお話をしようと思います。
皆さんは建築というと建築士を思い浮かべるでしょうか。確かに建築士も重要ですが建築業の許可などを貰うには監理技術者の方が重要になるんですよね。
建設業法というのがありまして、一般建設業高砂建設などで扱っている建設業)では
1. 経営業務の管理責任者がいること
2. 営業所ごとに専任の技術者がいること(専任技術者)
3. 建設工事の請負契約に関して誠実性のあること
4. 財産的基礎、金銭的信用のあること
5. 許可を受けようとする者が一定の欠格要件に該当しないこと
といったことが必要であり、これらをパスしないと許可がもらえないそうです。

そして監理技術者が問題になってくるんですが、この職業とは以下のことをいいます

日本の建設業において現場の技術水準を確保すべく配置される技術者のこと。
建設業法の規定により、特定建設業者が元請として外注総額3000万円以上となる工事を発注者から直接請け負う場合、現場に配置しなければならない技術者のことである。元請であっても同3000万円未満の現場、下請工事などには主任技術者の配置で良い。なお、3000万円の金額区分は、建築一式工事の場合は 4500万円となる。
監理技術者というとき、おおよそ次の3つをさしている。
1. 特定建設業者が監理技術者を必要とする現場に配置できる技術者
2. 監理技術者資格者証と監理技術者講習修了証を所持している技術者
3. 実際個々の工事に監理技術者として配置されている技術者

のように金額によって自由に主任技術者とでもなれたり監理技術者でも大丈夫だったりする現場管理者なんですよ。
高砂建設でも監理技術者はいるそうですね

それでは次回もお楽しみに!

建築リフォームの重要性

ご無沙汰しております。
今年もあとわずかとなりましたが、当ブログへのご訪問ありがとうございました。
来年もいろんな事を紹介できたらと思っています。
また今回は特別に、骨太住宅を例とした建築リフォームによる強い家作りについて書いていきたいと思います。

日本は地震大国と言われており、今年もたくさんの被害があったわけですが、皆さんのお宅はしっかりとした耐震が出来ていますか?
実は現在半分以上の木造住宅が耐震基準に不適合というのが現状だそうです。そんな中、骨太住宅では震度7にも耐える補強を可能にしました。
住宅を解体しなくてもリフォームが可能な上に、低予算というから驚きです。
また屋根の重さも家が倒壊する大きな要因になっているのをご存知ですか?屋根の重さは平均でも4トン以上あるそうなんです。でも骨太住宅なら重さを5分の1まで抑えた屋根の新素材で、耐震度を30%もアップできるそうですよ。

この他骨太住宅のリフォームはエコにも特化しており、リフォームで冷暖房の省エネが可能になったり、流行のオール電化にすれば地球に優しい上に電気代も大幅カットできるんです。
リフォームと聞くとお金の事も気にはなりますが、命や安全はお金では買えませんから、今のうちに出来る事をしておくのが安全への第一歩ではないでしょうか。

皆さんも骨太住宅のような強い家づくりを参考にしてみて下さい。

高砂建設 施工実例紹介

ご無沙汰しています。

本日は、高砂建設のホームページにあります施工実例紹介を見てみました。

色々なデザインの家がいっぱい写真公開されていました。どれも素敵だ。

個人的に「東府中の家」がすぐ目にとまりました。

外観はモノトーンで暗めで落ち着いているのですが、家の中の写真を見てみると

純白な壁に包まれた部屋が公開されていました。

すごく綺麗で、自分がここに住めたらなぁ・・・と妄想が膨らむばかり。

お客様の声を見てみても

高砂建設に家づくりをお願いして良かった事は、関る全ての方たちの人柄と非常に一生懸命な姿勢のおかげで、とても楽しく我が家をつくることができた事です。そして、「大工さんと一緒に家を造らせてほしい」という無理な願いも受け入れていただき、大工さんにご指導いただきながら、我が家の一部を自分の手でつくるという貴重な経験もすることができました。本当に有難うございました。」

などといったコメントが寄せられていました。

他にも高砂建設に依頼したお客様のからもコメント寄せられていましたよ。

そうそう高砂建設は11月にさいたまスーパーアリーナで開催されるイベントに参加されるみたいです。

興味のある方はイベントに参加してみるのもいいかもしれませんね。

建築士と建築士の現状

こんにちは。今日は、建築士について調べました。
欧米で建築士といえば、医師や弁護士と同等にクオリティの高い資格といわれているのだそうです。
しかし、残念なことに日本でいうと、建設業界の中でも「土建屋」などと呼ばれ、貧しい業種のひとつとされているみたいですね。
そして本来建築士は立場上、建設業界の中では一番上位に位置するものなのだそうです。しかし、実際の設計業務の多くは、せっかく資格をとり設計事務所として独立したとしても、工務店・建設会社の下請けとなってしまったり、建設会社の設計部門となっていることが多くあるのだとか。
大手建設会社(ゼネコン)や、ハウスメーカーの中には、設計部門をもっているそうですし、またお抱えの外注用の設計事務所を持っているみたいですね。測量事務所も、構造事務所も、工務店も実は同じような状況だそうです。
また、実は建築基準法の細則は、地域によって異なるんだそうです。土地の風土を守っていく必要があるからなんですが、法律が場所によって違うため、確認申請業務のみを行う事務所もあるそうですね。
私の知人のヤマウラさんという人が建築士なんですが、ヤマウラさんも資格取得は難しいのにその後が…と漏らしていましたね。もっと建築士が優遇されてくれると良いのですが。

高砂建設の大工さんはどんな人?

こんにちは。今日も高砂建設について知っていきましょう。
今日紹介したいのは、高砂建設の大工さんです。
大工さんのことがホームページにもたくさん載っていましたので、一部抜粋して紹介したいと思います。
たかさごの大工さんは、直接お客様の打ち合わせに参加し、1棟1棟、お客様と向き合って一緒に家を作っていきます。
高い技術力と、お客様のためにと考え抜かれたアイディアは、たかさごの強い家づくりを支え続けています。
多くの大工さん、1人1人全員が、常にご家族様視点での施工を意識しているので、家づくりに注ぐ気持ちは人一倍です。
そんな本当に頼もしい『たかさごの大工さん』を紹介していますので、ぜひ見てみてください。
あなたのお気に入りの大工さんが見つかるかもしれませんよ。
そして、安心して家を建てたいものですよね。

高砂建設の新しいモデルハウス

以前高砂建設の宿泊体験ができるモデルハウスについて書きましたが、
実は先月、川口体感モデルハウスがリニューアルオープンしたそうです。

高砂建設の川口支店のスタッフの方のブログを見ると、リニューアルしたモデルハウスにスタッフの方が早速お泊りされたみたいです。写真付きでそれぞれの部屋の気温や湿度も掲載されているので、ソーラーサーキット工法が発揮されているんだなと分かります。

ところで、そんなリニューアルオープンしたばかりの高砂建設の川口体感モデルハウスですが、その隣に2010年秋、新しいモデルハウスが誕生するそうです。

モデルハウスの着工時から期間限定の特設Blogも更新されています。こちらも写真付きで住宅が出来ていく様子が更新されています。

今から出来上がるのが楽しみですね。